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裏書 (古文書学) : ウィキペディア日本語版
裏書 (古文書学)[うらがき]
裏書(うらがき)とは、図書の紙背(裏側)に記された別の文書のこと。
ただし、古文書においては他にも「裏書」と称する事例もあるため、それらも合わせて説明する。
== 概要 ==
かつて、紙は貴重品であったことから、紙背に別の文書・裏書を書くことがしばしば行われた。
裏書として書かれた文書の内容が表側に書かれた文書の注釈や由来書としての役割を果たすなど、表裏の文書に関連性が持つ場合も有ったが、全く無関係な内容が記される場合が多かった。こうした文書のうち、前者を「裏文書」、後者を「紙背文書」と呼んで区別する場合がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「裏書 (古文書学)」の詳細全文を読む



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